【ふるさと納税】「ふるさとチョイス」を利用する5つのメリット＜弱点も解説＞

ふるさとチョイスの実績
ふるさとチョイスを利用する5つのメリット
ふるさとチョイスの弱点
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「ふるさとチョイス」は、株式会社トラストバンクが2012年から運営しているふるさと納税ポータルサイトの老舗です。

全国の自治体や返礼品が掲載されており、寄付から返礼品の申し込み、税額控除の申請まで行うことができます。

この記事では、ふるさとチョイスを利用する5つのメリット、おすすめの返礼品を紹介したいと思います。弱点にも触れますので、ぜひ参考にしてみてください。

ふるさとチョイスの実績

ふるさとチョイスは、申し込み可能自治体数1,600超、返礼品の掲載数55万超、サイト限定の返礼品1万超、決済手段数14種で、2023年9月時点ですべてふるさと納税サイトNo.1となっています*。

サイトの運営年数や自治体・返礼品の取り扱い件数からみても、「ふるさと納税サイトの老舗」として安心して利用できます。

*JMRO調べ調査概要：2023年9月期指定領域の検証調査

ふるさとチョイスを利用する5つのメリット

1. 返礼品の掲載数No.1

さきほどもお伝えしたように、ふるさとチョイスは返礼品の掲載数No.1のふるさと納税サイトです。

返礼品のカテゴリー数は23項目もあり、肉や魚介類、米、くだものなど、ふるさと納税の返礼品で人気のカテゴリーはもちろん、美容やスポーツ・アウトドア、家具、イベントチケットなども扱っています。

返礼品の掲載数が55万超と非常に多いため、はじめてふるさと納税をしてみようという方や、いつも同じような返礼品をもらってしまうという方も、必ず素敵な出合いがあるはずです。

2. ふるさとチョイス限定の返礼品がある

ふるさとチョイスにはたくさんの返礼品が用意されていますが、なかでも注目なのが、1万件を超える“ふるさとチョイス限定の返礼品”です。

他のふるさと納税サイトには参加していない自治体の返礼品や、控えめな金額で寄付ができる返礼品なども扱っているため、どの自治体に寄付をしたらいいか迷った際には、ふるさとチョイス限定の返礼品から検索してみてはいかがでしょうか？

ふるさとチョイス限定の返礼品は、検索枠の「チョイス限定」にチェックを入れると簡単に検索できます。

3. 寄付金の使い道を確認でき、種類も豊富

もちろん、返礼品から選ぶのではなく、好きな自治体を応援したり、寄付金の使い道から自治体を選ぶことも可能です。

ふるさとチョイスには「使い道をさがす」という項目があり、寄付金の使い道から自治体を選ぶことができます。

寄付金の使い道には、自然保護や高齢者・子供支援、伝統や観光支援、震災復興などさまざまなカテゴリがあります。

返礼品よりも寄付金の使い道を重視する方は、この項目から探すと良いでしょう。

4. 14種類の支払い方法がえらべる

ふるさとチョイスは支払い方法が豊富です。

クレジットカード決済はもちろん、PayPayやd払いなどのスマホ決済や、コンビニ支払い、スマホのキャリア決済など、全14種類の決済手段がえらべます。

また、マイページにクレジットカードを登録しておけば、支払いページで「ファスト寄付」を選択するだけ、2クリックで決済を完了させることができるファスト寄付機能もあります。

ただし、自治体によって選択できる支払い方法が限定されている場合もあるので、寄付の前に確認するようにしましょう。

参考：ふるさとチョイス | えらべるお支払い方法

5. 「チョイスPay」のポイントでお買い物

2022年9月からサービス提供がスタートした「チョイスPay」は、“ふるさと納税払い”ができる電子決済アプリです。

チョイスPayで寄付をすると、寄付金額の30％分のポイントがその場でチャージされます。チャージされたポイントは、自治体が指名したチョイスPay加盟店にて、1ポイント＝1円として利用ができます。
チョイスPay加盟店には、全国のアンテナショップをはじめ、宿や飲食店など約5,400店舗が参加。約120の自治体がチョイスPayのふるさと納税払いを導入しています*。

好きな自治体に寄付をして、実際に足を運び、地元の食事をいただくといった楽しみ方が可能です。

*2022年9月時点

参考：ふるさと納税払い | チョイスPay
https://choicepay.furusato-tax.jp/