JALカードの年会費は本当に高い？入会する価値は？メリットを徹底解説 [PR]

 

JALカードに興味をお持ちの皆さんへ。

JALカードは、旅行好きな方や日常的にお得なポイントを貯めたい方にぴったりのカードです。

この記事では、JALカードの基本情報からメリットまで詳しく解説。

これを読めば、JALカードがあなたのライフスタイルや旅行計画にどれだけ役立つかを実感できるでしょう。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください！

 

JALカードとは？

 

JALカードは、日本航空グループの「株式会社ジャルカード」が発行する、JALマイレージバンクカードにクレジット機能が付いたカードです。

フライトだけではなく、普段のお買い物や公共料金のお支払いなど、様々な場面でマイルを貯めることができます。

特に旅行好きの方は、ぜひ持っておきたいカードです！

 

JALカードの種類

 

JALカードは、主に4種類あります。

その他、学生専用など対象が限定されたカードもあるので、自分に合ったカードを探してみましょう。

それぞれ異なる特長があるので、紹介していきます。

※年会費は提携会社によって異なる場合があります。注意してください。

 

1.普通カード

 

（※JALカード公式サイトより引用）

 

JALカードの基本的な機能をそろえたカード。
JALカードを初めて利用する人におすすめのカードです。

年会費：2,200円（税込）
※初年度は年会費無料
※JAL アメリカン・エキスプレスR・カードの場合：6,600円（税込）

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/regular.html

 

2.CLUB-Aカード

 

（※JALカード公式サイトより引用）

 

「普通カード」よりも獲得マイル数が多く、付帯保険も充実しているカード。
長期休暇に飛行機を利用して旅行をする人などにおすすめのカードです。

年会費：11,000円（税込）

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/club_a.html

 

3．CLUBーAゴールドカード

 

（※JALカード公式サイトより引用）

CLUBーAカードに提携会社のゴールドサービスを併せ持つカード。
頻繁に飛行機を利用する人におすすめのカードです。

年会費：17,600円（税込）

※JALカードSuica、JAL アメリカン・エキスプレスR・カード： 20,900円（税込）
※JALダイナースカード：30,800円（税込）

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/club_a_gold.html

 

4．プラチナ

 

（※JALカード公式サイトより引用）

 

世界の空港にあるラウンジが無料で利用できるカード。
4種類の中で最高位のカードです。

海外を中心に飛行機を利用する人におすすめのカードです。

年会費：34,100円（税込）

引用：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/platinum.html

 

次に、利用対象が限定されているカードを紹介します。

 

JALカード navi（学生専用）

 

（※JALカード公式サイトより引用）

 

学生特典が受けられる学生専用カードです。

お買い物などで、通常200円につき1マイル貯まるところ、本カードなら100円につき1マイルが貯まります。

さらに特約店なら100円につき2マイル貯まるので、通常の最大4倍のマイルを貯めることができます。

また、外国語検定に合格するとマイルがもらえるなど、学生ならではの特典が多くあります。

対象ユーザー：高校生を除く18歳以上30歳未満の学生（大学院、大学、短大、専門学校、高専4・5年生）

年会費：在学期間中は無料

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/navi.html

 

JAL CLUB EST

 

（※JALカード公式サイトより引用）

 

これは、20代限定で利用できるカードです。

このカード限定の特典としては、年5回サクララウンジ（国内線）を利用できることです。

働き始めたばかりではあるけれど、少し贅沢をしたい方におすすめのカードです。

年会費：
普通カード／CLUB-Aカード：5,500円
CLUB-Aゴールドカード／プラチナ：2,200円

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/est.html

 

家族間でマイルを貯める！

 

JALカードでは家族カードの申込みもできます。

年会費は普通カードなら1,100円（税込）。
※JAL アメリカン・エキスプレスRカード：2,750円

また、家族で家族カードや学生専用カードに入会している場合、家族で協力してマイルをためることができる「JALカード家族プログラム」もあります。

登録手数料は無料なので、旅行することが多いご家庭にオススメです！

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/function/jfp.html

ご紹介したようにJALカードには多くの種類があります。

飛行機を利用する頻度や自身の境遇によって使いやすいカードは異なるので、最も適しているカードを探してみてください。

 

 

JALカードの年会費は高い？

 

JALカードは種類によって年会費が異なります。

年会費は高いのか？
JALカードのメリット・デメリットを紹介しますので、判断してみましょう。

 

JALカードのメリット

 

1.貯めたマイルを効率良く使うことができる

 

貯めたマイルは、特典航空券への交換や座席のグレードアップに利用することができます。

国内線ば往復8,000マイルから、国際線は15,000マイルから特典航空券に交換可能です。

また、エコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードもできます。

さらに、マイルで年会費を支払ったり、世界各地の商品と交換したりするなど、様々なな使い方がありますよ！

2.フライトでマイルが貯まる！

 

旅行や出張で飛行機を利用する方は特にオススメ。JALカードに入会すれば、飛行機の搭乗で以下のボーナスがもらえます。

入会搭乗ボーナス

※入会後初めて搭乗時のみ

普通カード：1,000マイル
CLUB-Aカード・CLUB-Aゴールドカード・プラチナ：5,000マイル

 

毎年初回搭乗ボーナス

※入会搭乗ボーナス獲得年の翌年以降、毎年最初のご搭乗時

普通カード：1,000マイル
CLUB-Aカード・CLUB-Aゴールドカード・プラチナ：2,000マイル

 

搭乗ごとのボーナス

普通カード：フライトマイルの10％プラス
CLUB-Aカード・CLUB-Aゴールドカード・プラチナ：フライトマイルの25％プラス

年会費は高くなりますが、カードのグレードによって、もらえるボーナスが高くなります。

飛行機に乗る機会が多い方は、ゴールド以上のカードを検討しましょう。

 

3.サービスが充実している

 

JALカードは、安心できるサービスが充実していることも魅力の1つ。主なサービス・機能をご紹介します。

 

カード付帯保険

JALカードには、海外旅行保険と国内旅行傷害保険が付帯されています。

旅行中の事故や病気、携行品の盗難・破損などに対する補償が受けられるので、もしもの時も安心です。特に海外旅行が多い方には大きなメリットに！

JALカード割引

JALカードを利用すれば、国内線の当日の予約・変更ができて、さらに区間マイルが100％たまる会員限定のおトクな運賃です。

急な出張に最適、ビジネスマンにオススメです！

 

空港ラウンジの利用

CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、JAL アメリカン・エキスプレスR・カード会員の方なら、提携カード会社のラウンジを利用することができます。

その他も魅力的なサービスが充実

JALカード会員は、手荷物配送サービスや提携ホテルの宿泊予約、レンタカー割引など、旅行や出張で嬉しい様々なサービスを受けることができますよ。

 

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/index01.html

 

JALカードのデメリット

 

次に、JALカードのデメリットを紹介します。

自分に合ったカードを選択できることに加え、これだけサービスも充実しているのですが、いくつかデメリットがあります。

まず、懸念点としては、年会費は高く感じることでしょうか…

最高位のプラチナカードの場合、年会費は34,100円（税込）と高額です。

このため、頻繁に飛行機を利用しない方やクレジットカードをあまり使わない方には負担に感じられるかもしれません。

ただし、日常生活でマイルを貯める機会が多く、これらのマイルを利用して年会費を支払うことも可能です。

また、マイルの有効期限は3年間です。期限内に利用する必要があります。

多くの人は日常的にマイルを貯める機会があるため、有効期限が過ぎることは少ないかもしれませんが、計画的に利用することが重要です。

 

お得？JALカードの有料オプション

 

ここでは、JALカードの2種類のオプション（有料）について紹介します。

 

1.JALカード　ツアープレミアム

 

JALカード　ツアープレミアムこ、年会費に2,200円（税込）をプラスすることで利用できるサービスです。

このサービスに登録すると、通常のフライトマイルに加えてツアープレミアムボーナスマイルが加算され、合計で100％のマイルを獲得することが可能になります。

【例】JAL国際線 エコノミークラス（予約クラス：H/K/M）の場合

・通常のフライトマイル→70％
・ツアープレミアムボーナスマイル→30％加算

合計100％のマイルを獲得！

この仕組みは、特にスペシャルセイバーなどの対象割引運賃でも適用されるため、より多くのマイルを効率的に貯めることができます。

また、「JAL eトラベルプラザ」からJALダイナミックパッケージ（国内）を購入すると、「JALご利用マイル」として1,000マイル＝1,000円で利用できます。

この場合「JALご利用マイル」としてマイルからe JALポイントへの交換手続きをする必要もありません。

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/function/jtp.html

 

2.JALカード　ショッピングマイル・プレミアム

 

JALカードのショッピングマイル・プレミアムは、年会費4,950円（税込）を追加することで利用できるサービスです。

このサービスに加入すると、日常のカード利用や公共料金の支払いでショッピングマイルが通常の2倍貯まります。

例：
ショッピングマイル・プレミアム未入会の場合→200円＝1マイル
ショッピングマイル・プレミアム入会した場合→200円＝2マイル

ショッピングマイル・プレミアムは、ツアープレミアムと比較して年会費が高いですが、日常的な買い物で得られるマイルが2倍になるため、その価値は十分にあります。

また、家族会員カードを持っている場合、本会員がショッピングマイル・プレミアムに加入していれば、同等のサービスを受けることができ、家族全体で効率的にマイルを貯めることが可能です。

さらに、イオンなどの特約店で買い物をすると、ショッピングマイルは通常の2倍になり、最大で200円につき4マイルを獲得できます。

特約店での利用は、マイルを効率的に貯めるための重要なポイントです。

これらの特典を活用することで、JALカードのショッピングマイル・プレミアムは、特典航空券への交換や日常生活でのマイル獲得を考えると非常に有益なサービスです。

参考：https://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/function/jpp.html

これらのオプションを利用するためには、JALカードに入会していることが前提となります。

まだ入会していない人は、まず自分に合ったJALカードを選ぶことから始めましょう。

 

GMOポイ活で経由ならさらにお得！

 

 

GMOポイ活経由でJALカードに入会し、発行手続きを完了すると、7,700円分のGMOポイ活ポイントをもらうことができます。

ただし、この特典を受けるためには、カード申込時に「ショッピングマイル・プレミアム」に加入する必要があります。この点を忘れずに確認してください！

さらにJALカードでは10月31日まで、JALカード40周年記念「JALカード入会キャンペーン」を実施中！

最大32,000マイルを獲得できる大きなチャンス！

ぜひこの機会をお見逃しなく！

 

【この記事内の情報は2024年10月7日時点のものです。記載の内容は変更される可能性があります】

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