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【ふるさと納税】でお得に「コストコ会員」になる方法とは?

【ふるさと納税】でお得に「コストコ会員」になる方法とは?

※本記事で紹介しているコストコの年会費無料クーポンは、2023年10月にふるさと納税での受付を終了しております※

 

ふるさと納税でコストコ会員になる方法とは?

 

好きな自治体に寄付ができる「ふるさと納税」は、次年度に支払う税金の控除ができ、さらに寄付先の自治体からさまざまな返礼品やサービスを受け取ることができます。

ふるさと納税の返礼品やサービスは多岐にわたり、なかには「コストコ」の会員費が無料になるクーポンが返礼品になっている自治体もあります。

この記事では、コストコの年会費や更新費が無料になる返礼品について解説します。

 

 

コストコは会員にならないと利用できない

 

まず前提として、全世界に店舗を持つ倉庫型スーパーのコストコは、完全会員制のスーパーです。

入店時に会員専用カードの提示が求められ、持っていない場合は、4,840円(税込)〜の年会費を支払って会員になる必要があります。

 

 

3種類の会員プラン

 

コストコのメンバーシップ(会員)には、ゴールドスター、エグゼクティブ・ゴールドスター、ビジネスの3種類があります。

ふるさと納税の返礼品では、個人会員向けのゴールドスターとエグゼクティブ・ゴールドスターがあります。

タイプによって価格やサービス内容が異なるため、自分に合ったタイプを選択しましょう。

以下で、ゴールドスターとエグゼクティブ・ゴールドスターの違いを見ていきます。

 

 

最も利用者が多いゴールドスター

 

ゴールドスターはメンバーシップの中で最も利用者が多いスタンダードなタイプです。

年会費は4,840円(税込)で、全世界のコストコが利用でき、無料家族会員カードが1枚ついてきます。

家族会員カードとは、主会員カードとは別に発行される家族用の会員カードです。主会員カード・家族会員カードともに、本人+2名まで同伴ができるので、1つのメンバーシップで、合計6名まで入場することができます(18歳未満は無制限)。

 

 

最大2%還元のエグゼクティブ・ゴールドスター

 

エグゼクティブ・ゴールドスターは、年会費9,900円(税込)と少し高額なメンバーシップです。

ただし、ゴールドスターの会員内容にプラスして、年間の購入金額に対し、最大2%のエグゼクティブリワードが付与されます。リワードは毎年2月に還元され、国内の倉庫店やガスステーションで、ほとんどすべての商品の支払いに利用できます。

コストコで年間25万3,000円(税込)のお買い物をした場合、5,060円のリワードを獲得できます。エグゼクティブ・ゴールドスターとゴールドスターの年会費の差額は5,060円なので、年間25万3,000円(月間21,083円)のお買い物をすれば、エグゼクティブ・ゴールドスターのアップグレード年会費を回収することが可能です。

ひとりで年間25万円もお買い物するのは大変ですが、1メンバー分の年会費で6名まで入場できることを考えると、1人あたり年間4万2,000円ほどのお買い物をすれば、元が取れるということですね。

また、年4回以上、エグゼクティブ会員限定の特別割引クーポンが配布されます。

 

 

コストコ会員クーポンを返礼品にしている自治体

 

ふるさと納税で、コストコ会員クーポンを返礼品にしている主な自治体は以下です(ふるさとチョイス掲載)。

ほか

 

 

ふるさと納税でコストコ会員になる際の注意点

 

ふるさと納税の返礼品で、コストコ会員になる方法は、通常のコストコ会員になる方法と比べてお得である一方、その使用方法にはいくつかの制限があります。

クーポンを使った手続きは、通常の会員手続きとは異なるため、ここからはその内容について解説します。

 

 

入会手続きは自治体指定のコストコでしか行えない

 

ふるさと納税で受け取ったコストコ会員クーポンは、基本的に寄付をした自治体指定のコストコでしか手続きができません。

受け取ったクーポンを利用するためには自治体指定のコストコ店舗に直接出向く必要があるため、最寄りのコストコがある自治体に寄付するようにしましょう。

また、一部、郵送での手続きに対応している自治体もあります。

 

 

自分が住んでいる自治体には寄付できない

 

すでにコストコ会員であり、更新のためにクーポンを利用したい人や、この機会に自宅近くのコストコに行ってみようと思っている人もいるかと思います。

しかしふるさと納税では、現在自分が住んでいる自治体に寄付をしても、返礼品がもらえないしくみになっています。

住んでいる自治体にコストコがある人は残念ですが、入会や更新の際は、そのほかのコストコ店舗に行くようにしましょう。

 

 

まとめ

 

コストコの年会費はエグゼクティブ会員にもなると少し値段が高いものの、ふるさと納税を活用すればその負担を大幅に減らすことができます。

これから会員になることを考えている人はもちろん、すでに会員になっている人も、ぜひこの機会に、ふるさと納税を活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

GMOポイ活がおすすめする「ふるさと納税サイト」

 

ふるさと納税は、好きな自治体に寄付ができるうえに、返礼品として名産や特産品がもらえるありがたい制度です。

それだけでもお得ですが、GMOポイ活を経由してふるさと納税のポータルサイトを訪問し、そこで寄付をすると、GMOポイ活のポイントも貯まります。

ここからは、おすすめのふるさと納税サイトを4つ紹介します。

 

 

ふるさとチョイス

 

2012年9月にオープンした「ふるさとチョイス」は、日本最大級のふるさと納税ポータルサイトです。

ふるさと納税を利用した際にはポイントが配布され、さらにふるさと納税をお得に利用できます。

ふるさとチョイスは長くサービスを続けており、日本全国1,788自治体の情報や寄付金の使い道などが掲載されているため、信頼性が高いサイトです。

また、返礼品の掲載数がふるさと納税サイトの中で最も豊富で、地域の名産品特集も更新されています。

ふるさとチョイスはこちらから

 

 

さとふる

 

ふるさと納税を推進して地域活性化を応援する「さとふる」は、ソフトバンクグループが運営しています。知名度の向上に力を入れているため、CMや広告などで知っている方も多いのではないでしょうか。

初心者の方でも分かりやすい手続きで、簡単にふるさと納税が可能です。

また、応援したい自治体の情報や返礼品の情報がすぐに探せることや、返礼品が届くまでの時間が短いことが魅力です(返礼品の種類によって対象外のものもあります)。

さとふるはこちらから

 

 

ふるなび

 

2014年にサービスが開始された「ふるなび」は、家電製品の返礼品に力を入れており、他サイトにはない特徴を持ったふるさと納税のポータルサイトです。

寄付や返礼品のレビュー書くと「ふるなびコイン」がもらえます。貯まったふるなびコインは、AmazonギフトカードやPayPayポイントなどに交換できます。

家電好きな方や、お得にふるさと納税がしたい方におすすめです。

ふるなびはこちらから

 

 

ANAのふるさと納税

 

大手航空会社であるANAが2016年からサービスを開始した「ANAのふるさと納税」は、寄付金100円につき1マイルが貯まるふるさと納税ポータルサイトです。

マイルの付与には、地方自治体の応援だけではなく、実際に足を運んでもらいたいという想いが込められています。

ANAが提供するクレジットカード「ANAカード」を利用して寄付をすると、さらに多くのマイルが貯まります。普段からANAを利用している方におすすめです。

ANAのふるさと納税はこちらから

 

【この記事内の情報は2023年12月1日時点のものです。記載の内容は変更される可能性があります】

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