今年のふるさと納税は、出来るだけ早くした方がお得!

- 最終更新:2019-03-06
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昨年度分の確定申告は3月15日(金)までです!
昨年「ふるさと納税」で自治体に寄附をして、ワンストップ特例制度を利用していない方は「確定申告」をしないと、所得税や住民税の控除が受けられません。平成30年分の確定申告の期限は、3月15日(金)までとなっています。期限まであとわずかですので、まだの方はお急ぎください!
6月からふるさと納税の規制が厳格化!
昨年分の確定申告の話をして、さっそく今年の分のふるさと納税の話で恐縮ですが、毎年、年末になると駆け込みでふるさと納税を利用する人が増えますが、今年に限っては、出来るだけ早くに寄附をした方がお得かもしれません。
というのも、今月、「返礼品の調達価格は寄附額の3割以下」「地場産品」に限定し、これを守らない自治体は税の控除の対象外とするという地方税法の改正案が、衆議院を通過したからです。
これにより、今年の6月からは従来よりも返礼品の価格などの規制が厳格化されることになります。今まで高額の返礼品を贈っていた自治体も、寄附額の3割以下に修正することになると思います。つまり、これまでと同じ金額の寄附をしても、もらえる返礼品の価格が下がることになり、お得さの面から見て、ふるさと納税のメリットが少なくなってしまうというわけです。
今年の分のふるさと納税は、今のうちがチャンス!
だったら、5月までに今年の分のふるさと納税をすれば……という話になりますが、すでに新しい基準に適合するように見直しをしている自治体もありますし、今後も6月よりも早く見直しを実施する自治体が増えてくると思います。
ですので、5月中と言わず、6月を迎える前に出来るだけ早く寄附の申込みをするのがお得と言えると思います。
「さとふる」では550の自治体を取り扱い!
ふるさと納税をする際に便利なのが、寄附先の自治体をまとめて紹介しているふるさと納税のポータルサイトです。colleeeでもいくつかのサイトをご紹介していますが、その中で取り扱い自治体が550と最も多いのがさとふるです。
さとふるでは、地域別に寄附先の自治体を探せるだけでなく、返礼品の種類から寄附先を探すこともできますし、返礼品の人気ランキングも掲載しています。実際に寄附した人からの返礼品に関する口コミも見られるので、寄附先選びの参考になると思います。
そのほか、自己負担2,000円で寄附できる上限金額が簡単にわかるシミュレーターもありますし、確定申告についての解説や確定申告書類の作成ツールもあって、便利です。
colleee経由でさとふるを利用して、合計1万円以上の寄附を申込んで、14日以内に入金やカード決済が完了した方には、1,500ポイントを差し上げています。
3月31日まで、さとふるではレビュー投稿キャンペーンを実施中です。自分が寄附してもらった返礼品に対するレビューを投稿すると、抽せんで10名様にAmazonギフト券1万円分が当たります!こちらもぜひご参加くださいね♪
この記事についての感想
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集計日:2021-01-19
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みんなのコメント(19件)
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- この機会にふるさと納税したいです
- 2019-03-16(参考になった)
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- 気になっていたので参考にします。
- 2019-03-13(参考になった)
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- 興味がわきました。
- 2019-03-12(参考になった)
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- ふるさと納税しないとな~~
- 2019-03-11(参考になった)
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- 今年分は早めにしたいと思います!
- 2019-03-11(参考になった)