誰でもできる「ふるさと納税」

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  • 最終更新:2018-01-23
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あなたは「ふるさと納税」をしてますか?している方にとっては、年末に向けてそろそろ追い込みの時期ということになるんじゃないかと思いますが、ここではまだ「ふるさと納税」をしたことがない方、「ふるさと納税」のことをよく知らない方に向けて、ごく基本的なところからお話したいと思います。

【まずはじめに「ふるさと納税」とは……】 「ふるさと納税」とは、個人で日本国内の任意の地方自治体(都道府県・市町村・特別区)に寄附をすると、2,000円を超える分が住民税・所得税から原則全額控除(上限あり)されるという仕組みです。その控除額の上限は、所得額によっても異なりますし、配偶者控除や医療費控除などの税金の控除の有無によっても異なります。

総務省の「ふるさと納税」のサイトによれば、独身で特別な控除を受けていない方の場合、年収300万円なら28,000円、年収400万円なら42,000円が年間の上限の目安となるようです。こちらはあくまで目安ですが、その一定金額までは「ふるさと納税」で寄附したとしても、2,000円は自己負担となりますが、その年の所得税や翌年度の住民税から寄附した金額分が全額控除されるということになります。

でもそれじゃあ、単純に「ふるさと納税」を利用しなかった時より、自己負担分の2,000円が損なのではないか?ということになりますが、多くの自治体では「ふるさと納税」による寄附に対し、「返礼品」を用意しています。その多くはその自治体の特産物の食料品や工業製品などです。もらえる「返礼品」の数々が合計2,000円分以上の価値があれば、「ふるさと納税」を利用した方が得ということになります。

「本当に得なのか?」と言われれば、単純な金額面だけで判断すれば、得だと思います。一例をあげますが、茨城県猿島郡境町の「ふるさと納税」では、1万円の寄附で、返礼品に「あきたこまち、こしひかりなど新米4種×5kg」がもらえます。絶対に2,000円以上の価値があるはずです。金額面以外でも、自分の居住地ではなかなか買えない、その自治体の特産品を送ってもらえるという「お取り寄せ」的な魅力もあると思います。それが毎年、2,000円の自己負担で利用できるんですから、得だと思う人が多くても不思議はありません。実際、「ふるさと納税」の利用者は年々増え続けています。

ただ「ふるさと納税」で控除を受けるには、原則として「確定申告」をする必要があります。これが面倒だと思う人には向かないかもしれません。ただ、通常は確定申告が不要な給与所得者等で、ふるさと納税の寄附先の自治体が5団体以内の方なら、寄附先の自治体に簡単な申請をするだけで「確定申告」が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」もありますので、「確定申告」の手間を省いて「ふるさと納税」のメリットを受けることもできるのです!

【「ふるさと納税」をするには……】 多くの自治体のウェブサイトには、「ふるさと納税」の寄附の方法や寄附金の使い道、返礼品の内容などを紹介するページがあります。ただ、どこの自治体にいくら寄附するとどんな返礼品がもらえるのかなど、各自治体のウェブサイトを見て回るのは大変です。

でも、ご安心ください。各自治体の「ふるさと納税」の情報を集めたポータルサイトがいくつもありますし、ショッピングサイトやポイントサイトなどでも、いくつもの自治体の「ふるさと納税」をまとめて受け付けているところがあります。また、寄附金も自治体によっては、クレジットカード決済やネットバンキングによる振込で受け付けているところもあります。ですから、パソコンやスマートフォンで、意外と簡単に「ふるさと納税」ってできちゃうものなのです。

それではここで、「ふるさと納税」のポータルサイトや、複数の自治体の「ふるさと納税」を受け付けているサイトをいくつかご紹介しましょう。

「ふるさとチョイス」 https://www.furusato-tax.jp/

全国1,788自治体の「ふるさと納税」を受け付けていて、紹介されている返礼品は15万点以上と、返礼品の掲載数No.1の「ふるさと納税」の総合サイトです。返礼品の種類や寄附金額、人気ランキングや寄附金の使い道などで寄附先を探すことができたり、クレジット決済で寄附できる自治体を絞り込むこともできます。また、年収や家族構成などを入力して、「ふるさと納税」の上限金額を計算できるシミュレーションも利用できるので、「ふるさと納税」はどんなものかを知るためにも、一度チェックしておくとよいと思います。

「さとふる」 https://www.satofull.jp/

ふるさと納税を推進して、地域活性化を促すための総合サイトが「さとふる」です。現在、280以上の自治体の「ふるさと納税」を受け付けています。無料でできる会員登録をすることで、寄附の履歴や返礼品の配送状況なども確認することができます。こちらでも「ふるさと納税」の上限金額を計算できるシミュレーションが利用できます。

「楽天市場」ふるさと納税 https://event.rakuten.co.jp/furusato/

総合ショッピングサイトの「楽天市場」でも、「ふるさと納税」をすることができます。手続きもとってもカンタン!「楽天市場」内の各ショップでお買い物をするのと同じ手続きで、「ふるさと納税」ができてしまうんです。通常のお買い物と同様に、寄附金額に応じて「楽天スーパーポイント」がもらえますし、「楽天スーパーポイント」を使って寄附することもできます。また、掲載されているすべての自治体でクレジットカード決済を利用できます。もちろん「楽天カード」を利用すれば、その分さらに「楽天スーパーポイント」がもらえます。2017年11月現在、290以上の自治体の「ふるさと納税」を受け付けています。

いかがでしょうか?返礼品には数量限定のものや期間限定のものもありますので、こまめにサイトをチェックして情報を収集しておくとよいと思います。各サイトを上手に利用して、「ふるさと納税」をさらにおトクに利用してみてくださいね。

記事カテゴリ:
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最終更新:
2018-01-23

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集計日:2018-02-19

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64%
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0%

みんなのコメント(11件)

  • 参考になります!
    2018-01-27(知ってた)
  • 楽天のふるさと納税は知って居ましたが、 まだ一度も利用した事はありません。 興味はとても有ります。
    2018-01-26(知ってた)
  • 今年はやろう!
    2017-12-12(知ってた)
  • いいお肉が届くよぉ😊
    2017-12-10(知ってた)
  • 紹介申込サイトにはそれぞれ特徴があるのだけど、検索性をもっと高めてくれると嬉しいです。
    2017-12-03(知ってた)

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